家具の掃除にぴったり、小ぶりなシュロのホウキ

家具の掃除にぴったりな棕櫚の箒セットを紹介します。

どのような掃除に使うのかと、スペックについて話そうと思います。

まず使い道について。

この品は、机の上の掃除に使えるような小さい箒のセットです（500円玉と比較）。

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私はふだん床の掃除には、無印良品のフローリング用モップを使っています。

家具の上など、床じゃない部分は、

クロスで拭くか、デコボコしたところは掃除機で吸っています。

しかし木の繊維が残っているような家具は、クロスで拭くとひっかかるし、

掃除機でもうまく吸えないので困っていました。

木の繊維といっても伝わりにくいと思うので、もう一度箒といっしょの写真を...。

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このような表面の、あまりニスを塗っていないような家具です。

うちの場合は、具体的には無印のテレビ台とユニットシェルフ。

場所により綺麗な面もあるのですが、

手で触るとスジっぽいというか、木の繊維というかを感じるような

ザラザラした面もあります。

そういった箇所が、クロスや掃除機ではうまく掃除できなかったのです。

ホウキを使うと、繊維に潜り込んだホコリまで取ることができます。

ホウキは畳の掃除にも使うので、やはり繊維っぽい箇所の掃除に向いてるんですね。

家具の上をホウキでささっと掃いて、落ちたホコリを掃除機で吸っています。

いままでおっくうだったシェルフの掃除が楽しくなりました！

ちなみに棕櫚（シュロ）の箒は繊維が柔らかく、家具や床を傷つけないそうです。

そして耐久力も素晴らしく、20年から30年持つと言われているので

「人生に三本」でいいと言われているのだとか。

そんな長持ちの品が1400円ほどどいうのは、お値打ちの買い物だったと思います。

新生活で買った家具家電