unicoのボーダー柄カーテン Primus(プリムス)をロールカーテンに。
リビングのカーテンは、ロールスクリーンに使う生地(柄)を探しました。
購入したのは、unicoのカーテン「プリムス」です
(後述しますが、楽天にも置いてありました)。
この柄は、日光が透けると、このようなイメージです。
ロールスクリーンカーテン(以下ロールカーテン)のメリット・デメリットと、
ロールカーテンに合った模様を説明します。
ちなみにロールカーテンとは、ブラインドのように上に収納するタイプのものです
(通常は横に収納しますね)。
・メリット
部屋の端にカーテンの束ができない
通常の両開きや片開きのカーテンだと、当然 部屋の端にカーテンの束ができます。
いままでそういったカーテンを使っていて不便に感じていた点、それは
「カーテンの束の下が、掃除にしにくい」ということです。
掃除機をかけるにも、拭き掃除するにも、カーテンを持ち上げないといけません。
その点、ロールカーテンはブラインドのように天井近くに上げられるので
床掃除が簡単です。
単純に、見た目がすっきりして開放感があるというのもメリットです。
・デメリット
カーテンレールへの取り付けが少し難しいです。または、取り付け費がかかります
(つけかたが分からず、一度unicoさんに電話しました)。
また窓や床との間に少し隙間ができるので、断熱や遮光は少し劣ると思います。
続きを読む奥行20センチ、高さが調整できる カウンター下収納庫
キッチンのカウンター下のスペースを有効活用できないかな、
と思い見つけた商品が dinosの「鍵付きカウンター下収納庫」です。
購入したのは4枚扉ですが、完売したのか、検索してもヒットしませんでした。
上のリンクは3枚扉バージョンです
( ↓ 楽天に4枚の扉の似たものがありました)。
ウォルナット薄型カウンター下収納庫 4枚扉 幅120cm 奥行20cm
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選ぶポイントとなった「質感」「奥行き」「高さ」と、
楽天で買える似た商品、さらに収納例と組み立ての難易度について書きます。
・質感
大きいサイズでは良い質感、高級感のあるものが見られたのですが
奥行きが小さいものは、意外と事務用品みたいな見た目のものが多かったです。
その中で、このdinosの商品は
高級感はないものの、リビングやキッチンにあっても違和感はないかと思います。
・奥行き
対面式のキッチンのカウンターが20cmほどあり、
その下にちょうど収まる収納となると、やはり20cmのものです。
ちなみに この商品は、文庫本、新書や、ティーカップなどが入る奥行きです。
・高さ
高さは1cm単位でオーダーできます(そのぶん、納品まで一ヶ月近くかかりました)
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