unicoのボーダー柄カーテン Primus(プリムス)をロールカーテンに。
リビングのカーテンは、ロールスクリーンに使う生地(柄)を探しました。
購入したのは、unicoのカーテン「プリムス」です
(後述しますが、楽天にも置いてありました)。
この柄は、日光が透けると、このようなイメージです。
ロールスクリーンカーテン(以下ロールカーテン)のメリット・デメリットと、
ロールカーテンに合った模様を説明します。
ちなみにロールカーテンとは、ブラインドのように上に収納するタイプのものです
(通常は横に収納しますね)。
・メリット
部屋の端にカーテンの束ができない
通常の両開きや片開きのカーテンだと、当然 部屋の端にカーテンの束ができます。
いままでそういったカーテンを使っていて不便に感じていた点、それは
「カーテンの束の下が、掃除にしにくい」ということです。
掃除機をかけるにも、拭き掃除するにも、カーテンを持ち上げないといけません。
その点、ロールカーテンはブラインドのように天井近くに上げられるので
床掃除が簡単です。
単純に、見た目がすっきりして開放感があるというのもメリットです。
・デメリット
カーテンレールへの取り付けが少し難しいです。または、取り付け費がかかります
(つけかたが分からず、一度unicoさんに電話しました)。
また窓や床との間に少し隙間ができるので、断熱や遮光は少し劣ると思います。
これに関しては、気になるようなら
後で内側のレールに薄いカーテンを足そうかと思います。
ただ断熱性の高い窓ガラスを使っているせいか、今のところ気になりません。
・生地の柄、パターンの選びかた
プリーツのない生地を選ぶほうが、ロールカーテンっぽくなると思います。
また通常の両開きのカーテンが多少波打つのに比べると
まっすぐ吊るされているイメージです。
そのため、柄のつなぎ目と言いますか、生地と生地のつなぎ目が目立ちます。
この写真で、うっすらつなぎ目があるのが分かるでしょうか。
このようなボーダー柄や幾何学的なパターンは、
つなぎ目が目立ちやすいと思います
(それでも、これはunicoさんが頑張ってくれてるおかげで、比較的目立ちません)
無地や、無地に水玉や星などの細かい柄のほうが、つなぎ目が目立たないでしょう。
この「Primus」は爽やかで、四季通して使える柄だと感じています。
ロールカーテンは掃除も楽で、とても気に入っています。
この記事を書いた後、験しに検索してみたら楽天にも置いていました。
unicoさんのオリジナルということではないのかもしれません。
↓ 私が購入したものは、サイズがこのくらいの品です。
Primus(プリムス) ストレートカーテン【ひだ無】 フラットスタイル (幅:141−280cm)送料無料 カラー(ブラウンイエロー・イエローブルー・オレンジピンク)
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(unicoではロール用の器具をまとめて購入できますが、
この楽天の商品はカーテン生地だけのようです)