新生活で買った家具家電

新生活の家具 家電 インテリアの、購入を決めたポイントや比較した品のレビュー/感想。評判を調べるのにお使いください。

unicoのボーダー柄カーテン Primus(プリムス)をロールカーテンに。

リビングのカーテンは、ロールスクリーンに使う生地(柄)を探しました。

購入したのは、unicoのカーテン「プリムス」です

(後述しますが、楽天にも置いてありました)。

www.unico-fan.co.jp

 

この柄は、日光が透けると、このようなイメージです。

f:id:gma:20160528100609j:plain

 

ロールスクリーンカーテン(以下ロールカーテン)のメリット・デメリットと、

ロールカーテンに合った模様を説明します。

ちなみにロールカーテンとは、ブラインドのように上に収納するタイプのものです

(通常は横に収納しますね)。

 

・メリット

 部屋の端にカーテンの束ができない

 通常の両開きや片開きのカーテンだと、当然 部屋の端にカーテンの束ができます。

 いままでそういったカーテンを使っていて不便に感じていた点、それは

 「カーテンの束の下が、掃除にしにくい」ということです。

 掃除機をかけるにも、拭き掃除するにも、カーテンを持ち上げないといけません。

 その点、ロールカーテンはブラインドのように天井近くに上げられるので

 床掃除が簡単です。

 単純に、見た目がすっきりして開放感があるというのもメリットです。

 

・デメリット

 カーテンレールへの取り付けが少し難しいです。または、取り付け費がかかります

(つけかたが分からず、一度unicoさんに電話しました)。

 また窓や床との間に少し隙間ができるので、断熱や遮光は少し劣ると思います。

f:id:gma:20160528100622j:plain

 これに関しては、気になるようなら

 後で内側のレールに薄いカーテンを足そうかと思います。

 ただ断熱性の高い窓ガラスを使っているせいか、今のところ気になりません。

 

・生地の柄、パターンの選びかた

 プリーツのない生地を選ぶほうが、ロールカーテンっぽくなると思います。

 また通常の両開きのカーテンが多少波打つのに比べると

 まっすぐ吊るされているイメージです。

 そのため、柄のつなぎ目と言いますか、生地と生地のつなぎ目が目立ちます

 この写真で、うっすらつなぎ目があるのが分かるでしょうか。

f:id:gma:20160528215317j:plain

このようなボーダー柄や幾何学的なパターンは、

つなぎ目が目立ちやすいと思います

(それでも、これはunicoさんが頑張ってくれてるおかげで、比較的目立ちません)

無地や、無地に水玉や星などの細かい柄のほうが、つなぎ目が目立たないでしょう。

 

この「Primus」は爽やかで、四季通して使える柄だと感じています。

ロールカーテンは掃除も楽で、とても気に入っています。

 

この記事を書いた後、験しに検索してみたら楽天にも置いていました。

unicoさんのオリジナルということではないのかもしれません。

↓ 私が購入したものは、サイズがこのくらいの品です。


 

(unicoではロール用の器具をまとめて購入できますが、

 この楽天の商品はカーテン生地だけのようです)