外から湿度を取り込むエアコン、ダイキンうるさら７

エアコンは、加湿機能があることから、ダイキンの「うるさら」に決めました。

去年の時点での型落ち（AN-36RRS）を購入したので、

最新のものと形は違いますが「形」「機能」などについて感想を上げようと思います。

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・「形」

加湿機能があるためか、少し大きめです。

本体の大きさよりも問題なのは、室外機とつながるホースの大きさです。

ホースが大きいのも加湿機能のためで、ここを水分が通るからでしょうか？

既存の壁穴（ダクト穴）を拡張しなければいけない場合もあるそうなので、要注意です

（新しい商品でも、やはり配管が太いようです）。

・機能

加湿機能がありますが、加湿器ではありません。

部屋の外から水分を取り込むので、外が乾燥しているときは加湿できないようです。

クーラーとして使うときは快適でしたが、

冬にヒーターとして使うときは乾燥しました。

夏は「クーラー使っても乾燥しすぎないし、快適だなあ」という感じでした。

今までは、クーラーを使って寝ると手がカサカサになったのですが、

この「うるさら」では指は潤ったままでした。

問題は、乾燥注意報が出るほど乾燥する冬。

ほとんど加湿機能は効果がありませんでした。

結局、加湿器を買いました。

夏だけ快適に過ごせる程度の加湿機能だと思っても良いかと思います。

なお、音がうるさいという評判をききましたが、

寝るときにつけてても気にならないくらいでした。

結論としては、

・「冬だけ加湿気を使う派」の人は、あまり期待できないかも

・「夏も加湿器を使う派」の人は、夏の間は便利

といった感じです。

けれども、夏でも乾燥が気になる乾燥肌なので

トータルで、「買ってよかった」と思っています。

このシリーズで、現時点で楽天市場で一番安いのはこれでしょうか。

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