ペーパーフィルタ不要で、豆本来の味を楽しめる ボダムのフレンチプレス
コーヒーを自宅で淹れられる道具を買おう、と最初に買ったのがフレンチプレスです
(実家暮らしの頃は、父がペーパーフィルタでドリップしたものを飲んでいました)。
購入したのは、デザインに惚れたボダム「シャンボール CHAMBORD」。
ボダム 【bodum】 フレンチプレス コーヒーメーカー シャンボール 0.5リットル 1924-16 10P18Jun16
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(なお以前書いた記事と順番が前後します。bodum、coresの順で購入しました)
フレンチプレスそのものの性質については色々調べました。
出来上がるコーヒーについては、以下のような事がわかりました。
・コーヒー豆のオイル(コーヒーオイル)が除かれないため、豆本来の味を楽しめる
(ペーパーフィルタの場合は油を取り除くので、オイルは残らない)
・本来の味といっても、美味しいとは限らない。フィルタを使った方が好みの方も多い
さらに、後でわかった事として
・コーヒーは健康に良いが、コーヒーオイルは健康に悪い*1
といったところです。
コーヒー以外の点としては、
・ペーパーフィルタが要らないので経済的、かつエコロジー。
・けれど洗うのは面倒
といったところです。
時間(手間)を取るか、お金を取るかという感じですね。
手間という面では、
私は紅茶やコーヒーを入れる作業自体も好きなので、気になりません。
エコに貢献しているという満足感もあり、フレンチプレスを買う事にしました。
*1:カフェストールという成分が、コレステロールを増加させる https://doors.nikkei.com/atcl/wol/column/15/012200052/040100082/ , wikipedia:カフェストール
Kindle Paperwhite で本棚のスペースをカット
新生活を始めて、kindleを購入しました。
Amazon(アマゾン) kindle paperwhite(2015) タブレットPC(端末)・PDAキャンペーン付きモデル
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電子インクで目が疲れないとか、軽いとか
kindle本体のメリットはさんざんレビューされていると思います。
「新生活」という点から、kindleを買った理由と
それでも一部の紙の本を買う理由を説明します。
・間取りに余裕を
実家にいたころは、7LDK〜8LDKくらいの間取りだったので
スペースに余裕があるために紙の本をで買っていました。
自分の家を建てるか、マンションを買うか...と、予算や間取りを現実的に考えると
本棚にスペースを使うのは難しいことに気づきました。
再読するかわからない本をほとんど処分して、
今では新たに買う本はほとんどkindleで購入しています
(ただしマンガはカラー端末で読みたいので、iPadで読んでいます)。
・電子書籍と、紙の書籍を使い分け
電子書籍化してるものはすべてkindleで購入しているわけではありません。
家族(=夫婦)で読みたいものは紙の本を買っています。
ちなみに2人のお気に入りはコレ
山賊ダイアリー(1) [ 岡本健太郎 ]
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うちの妻ってどうでしょう?(1) [ 福満しげゆき ]
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一方、私しか読まない本はkindleで購入しています。
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